MIP
Medical Inclusion Project
Eiko Takaoka Laboratory, Sophia University
スムーズなコミュニケーションのための優れたアプリ
カトリック教会と信徒のための
感染症対策
病院での多言語対応...。現実には、患者さんも医療機関も通訳を必要としていますが、現状は状況が異なり、双方に大きなストレスを与えています。
当院のツールはそんなストレスを解消するツールです。
各種同意書や患者さんへの説明書も用意されています。
日本の方言を話す患者さんや高齢者と外国籍の医療従事者とのコミュニケーションもスムーズにできるようになります。
公開しました
コミュニケーションを助ける強力なツール
各種問診票(Covit-19含む)
Covit-19をはじめとする感染症の疑いがある場合には患者のスマートフォンなどから問診をして結果を紙ではなくメールで送ることができれば他人への感染予防に役立ちます。
診療科ごとの問診も同じです。また、クリニックの診察室で医師が直接患者から問診したい場合にも簡単に使うことができます。
厚生労働省がフリーで提供している外国人向け多言語説明資料一覧(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokusai/setsumei-ml.html)を加工して実装したものです。
ご使用いただくには医療機関ごと、または医療従事者ごとのアカウントの作成が必要です。アカウント作成ご希望の方は、右下の連絡フォームに、御氏名、メールアドレス、ご所属をご記入の上、お送りください。こちらから詳細についてご連絡させていただきます。
Covit-19の問診票はアカウントがなくても使えます。
検査
病院での検査をするときに言語がわからない場合のことを考えてみましょう。初めて見る機械の説明やこれから何をするかについて母国語で説明してくれます。また、CTやMRIなどの機械に入ってしまった場合にはデバイスを患者が持つことはできないし、技師が部屋の外から指示をするような場合にはいちいちデバイスを持って行き来するのは時間がかかってしまうため、音声出力もできるようにしてある。外国でも安心して検査が受けられます